スペシャリストによる的確なサービス
さまざまな業界・業種ごとの専門的知識と経験をもったコンサルタントが、クライアントの抱える経営課題に対し適切なサービスをご提供いたします。
チームKコンサルタントでは、クライアントの企業価値を高め経営進化をはかるためにクライアントとともに考え行動していきます。中でも特にM&Aに注力しています。
企業内部の効率化（M&A）
企業の経営戦略、競争戦略のポイントは、組織の機能性・効率性。特に環境変化・情報スピードの激しい現在では、企業は今までより早いスピードの成長を求められています。その点からもM&Aはより重要な経営手法となってきています。
また、生き残りをかけた業界再編、グループ再編、企業再生などの場面においてもM&Aが積極的に活用されるようになっています。
このような状況下においては、M&Aの成否が企業のの将来を大きく左右することにもなります。M&Aを確実に成功させることが非常に重要です。
このような状況にはM&Aが有効です
- 事業継続をしたいが後継者がいない
- 資金繰りを安定させたい
- 商圏拡大を狙いたい
- 異業種に進出を狙いたい
いろいろなM&Aの例
【買収】
・株式取得（資本参加）
・株式譲渡
→譲渡企業が発行済株式を買収企業に譲渡することによって、経営権も譲渡する
最も一般的な方法
・新株引受
→譲渡企業が新株を発行して（第三者割当増資）、買収会社に引き受けてもらう
・株式交換
→買収企業の株式を譲渡企業の株式と合意された交換比率で交換する
【事業譲渡（資産買収）】
・一部譲渡
→企業が行っている事業の一部を、買収企業に譲渡する
・全部譲渡
→譲渡企業の事業をすべてを買収企業に譲り渡す
【合併】
・吸収合併
→合併する二つの会社の一方が解散し、その資産や負債・人材・技術などの経営資源をもう一方の存続会社が吸収し引き継ぐ形の合併
・新設合併
→合併の当事者となる各会社を解散して、新たに設立する会社に全て承継させる方法
・三角合併
→買収企業の株式を取得するのではなく、その親会社の株式を取得する方法
【分割】
・新設分割
→営業の全部または一部を、分割により設立した新設企業に承継させる
・吸収分割
→既に存在する他の会社に承継させる
